発達障害一覧

性格検査の所見

先日、ロールシャッハテストを受けました。
所見をもらいましたので、参考まで掲載します。

【結果】 課題への意欲は高く、期待に応えようという意識が強くみられる。分かりやすいように伝えようというコミュニケーションについて他者への配慮に関する関心は高い。

そういうJoel氏の意識の高さに反して、場面によって対応の違いが大きい。Joel氏は、外側で起きていること、実際にあるものを観察する力に優れている。実に細やかで正確な観察力を持っていると言える。しかし、観察して得たことを受け身的にそのまま受け取りやすく、現実的な判断や主体的な行動を起こすには、何を重要とし、何を捨てるかという柔軟性や許容を必要とするが、これがうまくいかないことがある。また、感情が動揺するような場面では、より関わる範囲が狭くなり、より「正確で間違いない」状況を求める傾向がある。…感情を抑制し、理性とうまく複合的に事態に関わるのは非常に苦手である。

他者と協調的に関わりたい、関わるべきであるという価値観を持っているように思える。
しかし、上述の細やかな観察力が「こだわり」となり、気が付いたことを許容することが難しく、結果的に全人的関わりはなかなか困難である。他者からの評価への恐れや男性性への圧倒感があり、女性に対してのほうが安心感があるようである。自分への不全感、人への劣等感も見られるが、あまり意識されていず、かえって堂々と振る舞って違和感を与えるようなこともあるかもしれない。…

とても的確な指摘で、驚きました。

「男性性への圧倒感があり、女性に対してのほうが安心感がある」・・・このあたりも、なかなか理解してもらいずらいところです。
別に僕は、自分が男性であることに何の違和感も持っていませんし、恋愛対象は女性です。
しかし、男性の中にいると、「男性性」への圧倒感を覚え、たじろいでしまうことがあるのは事実です。だから、いわゆる「体育会系」男子のようなむさくるしいところは苦手です。
むしろ、女性と一緒にいるほうが安心感があります。
これはエホバの証人の会衆内でも、高校(商業高校のためクラスメートの大半が女子)でもそうでしたし、教会内でもそうです。
そういうとき、自分が男性であることや自分がもう30代半ばのおじさんであることは忘れてしまっているときがあります。
だから、他者から自分がどう見られているかが分かってなくて、そこで誤解を招くときも多々あるようです。


楽しかった♪

昨日、発達障害当事者の会に参加してきました。
二次会が盛り上がり、気がついたら20時半まで話し込んでました。びっくり。
心を開いて、自分の気持ちを表現する練習、
自分の特性を理解し、どうやって周囲に理解してもらえるよう伝えるかの工夫、
そして、しばし現実から逃避して、ただ趣味に盛り上がり、没頭できる時間。
どれも大切やなぁ~と思いました。
あせらず、ゆっくり、ぼちぼち、心を開ける、互いの特性を認め合い、一緒に前を向いて歩いていける仲間を増やせたらいいなぁ・・・と思っております。
といいながら、楽しそうなカップルとすれ違うたびに「うぅ、ちょっと切ない(´;ω;`)」と思っちゃったりもするねんけどね。


僕の特性って・・・?

先日、2度目の診察に行ってきました。
担当医師が代わって、今回からは院長先生に診ていただくことに。
基本的に本で読んだような内容ばかりで、特に「これは新たな発見!」というのはなかったです。
次回、心理検査の結果をコピーさせてもらって、自己分析しようと思っています。
僕の強みと弱みはどこなのかを理解するのが第一歩かなと。
あと、アスペ当事者の方が書いておられる本を何冊か買ってきて、読んでいるところです。
具体例がいくつも載っていて、自分でも実践できそうなポイントがいくつもあるので、役立ちそうです。
それから、2ヶ月半ぶりに職場復帰できることになりました。
自分の特性を把握しながら、マイペースで働いていければと思っています。
なんだかんだで、自分のことで手いっぱいな毎日です。
心の余裕がなさすぎて、11月は教会もさぼりっぱなしでした。
アドベント(降臨節)期間に入ったことですし、今度の日曜こそは教会へ行こうと思います♪


診断・・・でも消化不良

前回の診察から3週間。
いろいろ心理検査を受けて、ようやく診断が。
アスペルガーとのことでした。
ADHDでは!?と尋ねたのですが、ADHDの傾向はあまり見られないとのことでした。
医師の説明では、耳より目から情報を取り込むのに問題がある、とのことだったのですが、
どうもしっくり来なかったです。
自覚としては、耳からの情報をさばき切れない(電話で立て続けに用件を話されるとか、
業務引継ぎなど口頭でたくさんの情報を聞いても処理しきれない)けど、マニュアル化
されていれば、それなりのスピードで把握できると思っていたからです。
次回診察から担当医師が交代するとのことで、またふりだしに戻るのか・・・との思いも。
1時間以上かけて京都まで通うのがしんどいので、この機会に転院を・・・と思っていたのですが、
しばらく無理そうです。
まだまだ模索が続きそうです。


受診

先週、大阪市内にある専門医の診察を受けました。
幼少期の私について説明してもらえるよう、母に頼んでみたところ、付いてきてくれました。
去年、断絶して以来、1年数ヶ月ぶりに、母とまともに会話ができました。
ただ・・・やはり話は宗教問題に。
「あなたが戻ってこない限り、家族として親しくすることはできない」と、改めてきっぱり言われました。
「最大の親不孝」とも言われました。
つらかったです・・・
でも、もう仮面をかぶることはできないし、したくない。
私は、ありのままの私を愛してくださる神と共に生きたい。
そして、ありのままの私を受け入れ、助けてくれるサポーターに支えられながら、回復していきたい。
診断が下りるのは、11/8(火)です。


広汎性発達障害と向き合う

前回の記事を書いてから、かかりつけのカウンセラーに相談してみました。
すると、「各都道府県に発達障害者支援センターがあるので、問い合わせてみてはどうか」と提案を受けました。
あれからすぐ仕事でドタバタして、辞めたあとドーンとうつになって・・・とありましたが、ようやく今日電話できました。
ネットで事前に調べて当たりはつけていたのですが、やはり専門医の診断を受けたほうがいいだろうとのことでした。
かかりつけのメンクリで紹介状をもらって、さっそく専門医へ行ってみようと思います。


「発達障害のいま」

発達障害のいま (講談社現代新書)/杉山 登志郎
¥798
Amazon.co.jp

昨日、本屋さんで見つけました。
立ち読み始めたら、あっという間に100ページほど読み進めてしまい、さっそく買いました。
さきほど読み終えたばかりです。
まだ読んだ情報の咀嚼ができてませんが、ひとまず読後感を書いてみます。
エホバの証人2世とその親において、本書の内容が当てはまるケースは多々あるのではないかと思います。
僕自身、本書に書かれている「発達凸凹」まさにそのものです。
幼い頃のADHD(多動、衝動、不注意) → 高機能自閉症スペクトラム障害(いわゆる「アルペルガー」) → 気分障害(うつ病) という経過を経ましたが、それが子どものころに受けた虐待によるトラウマ(心的外傷)によって「心の複雑骨折」状態になっていたことに改めて気づきました。
親子関係が虐待的絆(歪んだ愛着)となっているため、これを修復することは容易なことではありません。
対人関係において、支配-被支配という虐待的対人関係を反復してしまいます。
今も、解離やフラッシュバックを度々経験しています。
本書で得られた情報や、本書を読んで心の中から出てきた荷物を、今後どう処理し、心を癒していくか。
かかりつけの精神科医やカウンセラーと相談してみようと思いました。