2011年03月一覧

祈りと希望

未曾有の大震災。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。
救援と復興のために祈ります。
遠く大阪の地でも、数分にわたって揺れが続きました。
阪神大震災のときの記憶と衝撃が蘇りました。
大津波の破壊力は想像を絶するものでした。
電気も通ってるし、電車もいつも通り動いている。
大阪の街は平穏ですが、テレビばかり見てるとよくないですね。
憂鬱になっちゃいます・・・。
日本中から、世界中から、支援の輪が広がっています。
壊滅した阪神・淡路も復興しました。
東北・関東も必ず復興します。
希望を胸に、この大きな試練を乗り越えていきましょう。
いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。-コリント第一13:13。


自分で選ぶ

振り返ると、神権宣教学校に入ったのも、伝道者になったのも、バプテスマを受けたのも、自ら望んだからでした。
高校卒業する前後から、自分が何をしたいか分からなくなりました。
目の前に敷かれたレールに乗ってはいましたが、将来の自分を思い描くことができずにいました。
“奉仕の僕”になってから、当時長老だった父が巻き起こす会衆内のトラブルにますます巻き込まれていきました。
そんな父のもとからようやく脱出しましたが、既に僕の精神状態は限界でした。
「うつ」になったせいでJWの出世街道から脱落しました。
でも、本心では、「うつ」になったおかげでレールから抜け出せた解放感がありました。
それからの数年間、社会人として評価してもらえるまで、とにかくがむしゃらに働きました。
父に振り回され、組織に振り回されてきた経験から、もう宗教組織とは関わるまいと思っていました。
そんな自分が洗礼を受け、教会に通ってるのが不思議です。
母との関係を悪くしたくない思いから、JWを脱退するのをずっとためらっていましたが、
でも、今は誰からも強制されていません。
ハルマゲドンで滅ぼされる恐怖もありません。
自分の意志で選び、自分の人生を生きる。
2世にとって、とても大切なことだと思います。