僕のJW歴 (3)

小6でバプテスマを受けた僕。
中学校に入ってから、そんな僕に転機がやってきます。
担任の先生は20代前半のまだ若い先生だったのですが、僕のことを評価してくれました。
先生に背中を押される形で、僕もクラス内で積極的に発言するようになりました。
小学校時代はいじめられっ子で「自分はだれからも理解されない、自分は孤独だ」と思って
いましたが、自分を理解してくれる人がいわゆる「この世」の中に現れたということで、
自分の「この世」に対する見方が少し変わったような気がします。
もうひとつの転機、それは初恋でした。
バレンタインの日、机の中にチョコレートが入っていたのです。
その子は、クラスでも1,2を争うくらい頭が良く、習字もやっていて字がきれいで、
歌も絵もうまい、とても多才な子でした。ヴァイオリンを習っているとのことでした。
容貌はちょっと変わっていましたが。びん底のような太いめがねをかけ、片方の目は
寄っていました。(後にそれが義眼だったと知るのですが・・・)
運動もとても苦手でした。
でも、僕は彼女に惹かれました。
そのうち、僕は彼女とお互いの気持ちを確かめ合い、つきあい始めました。
つきあうといっても、手をつなぐこともなく、彼女を家まで送るくらいなものでしたが・・・
僕にとって大きな葛藤が生じます。
JWとして、JWでない女の子との交際は許されていません。
僕は彼女に、なんとか聖書を勉強させようとしました。
結局、彼女は僕の求めには応じませんでした。。。
その後、僕と彼女との関係は突然、終わりを迎えます。
僕が引っ越すことになり、転校してしまったのです。。。